「空調設備の仕事はきつい」は本当?きつい理由とそれを上回る魅力

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皆さんこんにちは。

大阪府摂津市を拠点に、近畿全域で飲食店や病院、ホテル、工場などのダクト工事やダクト製作を手掛けています有限会社伸晃興業です。


求人を探している時に、「空調設備の仕事はきつい」「やめとけ」といったネガティブな噂を耳にして、「自分には無理かもしれない」「体力的に続くか不安だ」と応募を躊躇してしまうことはありませんか?


確かに身体を使う仕事ゆえの厳しさはありますが、そのイメージだけで選択肢から外してしまうのは、実はとてももったいないことです。


この記事では、これから業界を目指す方に向けて、なぜ「きつい」と言われるのかという具体的な理由や、その裏にある高収入・安定性といった大きなメリットについて、現場のリアルな実情を交えて解説します。


建設業界への転職を迷っている方や、未経験から手に職をつけて稼ぎたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


■「きつい」と言われる理由



インターネットで「空調設備の仕事」と検索すると、「きつい」「やめとけ」といったネガティブな言葉を目にして不安になる方も多いでしょう。確かに、身体を使う仕事ならではの厳しさは存在します


しかし、その理由を具体的に知ることで、自分にできるかどうかを冷静に判断できるようになります。実際の現場で職人たちが直面する「きつさ」の正体を、包み隠さずお伝えします。


・ 夏は暑くて冬は寒い現場

皮肉なことに、快適な空気を作る空調設備の仕事は、空調が効いていない環境での作業が基本です。特に新築の建物やリフォーム中の現場では、エアコンがまだ稼働していないため、夏場は蒸し風呂のような暑さ、冬場は凍えるような寒さの中で作業を行います。


また、室外機の設置や配管工事のために屋外や屋上で作業することも多く、直射日光や冷たい風を直接浴びることになります。近年はファン付きの作業着(空調服)などが普及し、環境は改善されつつありますが、やはり自然の厳しさと向き合う体力が必要です。


・ 重い物を運ぶ体力勝負

空調工事で扱う機器や部材は、重量物がほとんどです。業務用のパッケージエアコンや室外機はもちろん、金属製のダクトや長い冷媒管の束などは、一人で運ぶのが難しいほどの重さになります。


さらに、建設中の現場ではエレベーターがまだ使えないことも多く、重い道具や材料を抱えて階段を何度も往復しなければならない場面もあります。日々の業務を通じて筋肉がつき、身体は鍛えられますが、慣れるまでは足腰への負担を感じる作業です。


・ 朝が早い?夜も遅い?

多くの建設現場は朝8時から朝礼や作業が始まります。そのため、現場が遠方の場合は、朝6時台に会社や集合場所に集まることも珍しくありません。通勤ラッシュを避けられるメリットはありますが、早起きが苦手な人には辛いポイントかもしれません。


また、店舗の改修工事などでは、お店が閉店した後の夜間に作業を行ったり、工期が迫っている時期に残業が発生したりすることもあります。ただし、最近は業界全体で働き方改革が進んでおり、無理な長時間労働を減らす企業も増えています。


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■きつい分だけ稼げる?



「きつい」仕事だからこそ、それに見合うだけの対価(給料)がしっかりと支払われるのがこの業界の大きな魅力です。学歴や年齢に関係なく、自分の頑張りや実力がダイレクトに収入に反映される給与体系は、他の職種にはない大きなメリットと言えるでしょう。


・ 未経験でも高水準な理由

空調設備工事は専門的な技術職であるため、未経験からのスタートであっても、一般的なアルバイトや事務職と比べて初任給が高めに設定されている傾向があります。


これには、身体を使う負担や、現場での暑さ寒さに耐えることへの手当が含まれているとも言えます。何より、「手に職をつける」ための修行期間中であっても、生活に困らないだけの安定した給与が得られる点は、これからキャリアを築く若手にとって大きな安心材料です。


・ 資格を取れば年収アップ

この業界は、スキルの証明である「資格」が給与に直結しやすいのが特徴です。「電気工事士」や「管工事施工管理技士」などの国家資格を取得すると、毎月の資格手当が支給される会社が多くあります。


さらに、資格を持つことで現場の責任者(職長)を任されたり、難しい工事に対応できたりするようになれば、基本給やボーナスも跳ね上がります。技術と知識を磨けば、年収アップを確実に実現できる明確な評価制度が整っています。


・ 将来もなくならない仕事

建物がある限り、人が快適に過ごすための空調設備はなくなりません。どんなにAI(人工知能)やロボット技術が進化しても、現場ごとの複雑な状況に合わせてダクトを取り付けたり、配管をつないだりする作業は、人の手(職人技)でしかできません。


新築工事だけでなく、既存設備の点検や修理、老朽化した機器の入替など、メンテナンスの需要も尽きることはありません。景気に左右されにくく、一度技術を身につければ一生仕事に困らない「安定性」も、この仕事の隠れた高待遇の一部です。


■ 意外とハマる?仕事の面白さ



「きつい」と言われる一方で、何十年もこの仕事を続けている職人がたくさんいます。彼らが口を揃えて言うのは、「現場にはデスクワークでは味わえない面白さがある」ということです。


ただ身体を動かすだけではない、頭脳と技術を駆使するクリエイティブな一面や、仲間と共に作り上げる喜びなど、知れば知るほどハマってしまう仕事の魅力についてご紹介します。


・ 実はパズルみたいな作業

空調設備の現場は、決められた図面通りに機器を設置するだけではありません。実際の現場では、天井裏に想定外の配管があったり、柱の位置が微妙に違ったりすることが日常茶飯事です。


そんな時、どのようにダクト(空気の通り道)を曲げて障害物を避けるか、どのルートを通せばきれいに収まるかを考えるのは、まるで難解なパズルを解くような感覚です。自分の頭で考えたルートがピタリとハマり、複雑な配管がきれいに整列した時の爽快感は、この仕事ならではの醍醐味です。


・ 形として残る達成感

自分が施工に携わった建物が完成し、実際に多くの人々が利用する様子を見るのは、何にも代えがたい喜びです。特に空調設備は、スイッチを入れた瞬間に「涼しい」「暖かい」という結果がダイレクトに現れます。


天井や壁の中に隠れてしまう部分も多いですが、「この快適な空間は自分が作った配管のおかげだ」という誇りは、職人の心にずっと残ります。自分が汗を流して取り付けた設備が、そこで過ごす人々の生活を支え続けるという事実は、大きな自信とやりがいにつながります。


・ チームで完成させる喜び

空調工事は、一人で黙々と行う作業ばかりではありません。重量のある機器を搬入したり、長いダクトを高所に取り付けたりする際は、仲間との連携(チームワーク)が不可欠です。


「せーの」で声を掛け合い、互いの安全を確認しながら作業を進める中で、自然と強い絆が生まれます。一人では絶対にできない大きなプロジェクトも、チーム全員で協力し合うことで成し遂げられます。苦労を共にした仲間と、無事に工事が終わった後に交わす「お疲れ様」の一言には、格別の重みがあります。


■長く続く会社選びのポイント



「空調設備の仕事はきつい」と言われる原因の多くは、実は仕事内容そのものよりも、働く会社の「環境」にあります。体力的にハードな現場であっても、しっかりとしたサポートや休息があれば、長く健康的に働き続けることは十分に可能です。


未経験からスタートする場合、「技術は見て盗め」という古い体質の会社に入ってしまうと、何も教えてもらえず苦労することになります。


逆に、入社後の研修制度が整っていたり、資格取得にかかる費用を会社が全額負担してくれる「資格取得支援制度」があったりする会社は、人材育成に力を入れています。


面接の際に「未経験者にはどのように指導していますか?」と質問してみるのも良いでしょう。先輩社員がマンツーマンで丁寧に教える体制(メンター制度など)がある職場なら、安心して技術を習得できます。


■伸晃興業ではダクト製作・取付工事の職人を募集しています!



伸晃興業は、大阪府摂津市に自社工場を構え、ダクトの製作から現場での取り付け工事までを一貫して手掛けています。今回ご紹介したように、空調設備の仕事には「きつい」側面もありますが、私たちはその負担を少しでも減らし、社員が長く安心して働ける環境づくりに全力を注いでいます。


私たちが何よりも大切にしているのは、社員の「熱意」と「働きやすさ」です。「経験よりもやる気」を重視しており、未経験の方でも道具の使い方から丁寧に指導します。


また、「ストップ!現状維持」を合言葉に、重い物を運ぶ作業の機械化や、業務効率化のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進。身体への負担を最小限に抑えた「スマートな働き方」を実現し、職人の健康を守っています。


また、建設業界の古い常識にとらわれない柔軟な社風も私たちの自慢です。「NO!年功序列」を掲げ、社歴に関わらず実力や頑張りを正当に評価するため、若手でも早期の年収アップが可能です。福利厚生も充実しており、皆勤手当や決算賞与での還元に加え、北陸や四国などへの出張時には食事代を全額会社が負担。


「手に職をつけたいけれど、体力面が不安」「頑張った分だけしっかり稼ぎたい」。そんな想いをお持ちの方は、私たちと一緒に、無理なく長く活躍できる新しい職人像を目指しませんか?


会社見学やカジュアルな面談も大歓迎ですので、まずはお気軽にご連絡ください。あなたの新しい挑戦を、心よりお待ちしています!


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